企業研修ソリューション
組織開発
研修名 | 概要 |
MVV作成研修 | 会社のミション・ビジョン・バリュー(MVV)を従業員と一緒に作成します。 従業員が会社で働く価値観や行動基準を共有することにより、一致団結してビジョンの達成に向かうことができます。 よい組織風土の形成にも直結します。社長や上司がいなくてもMVVに従って自律的に行動することができます。 当然、会社業績の向上につながります。 |
承認力向上研修 | よりよい人間関係を築きエンゲージメントを高めていくためには、お互いを理解し認め合う承認によるコミュニケーションが大切です。 承認(相手を認める)とは「相手が気づかない優れた部分についてその「事実」を本人に伝え自覚させること」です。 正しく承認すると相手のモチベーション(やる気)を引き出すことができ、「①働きがいのある職場づくり」「②人間的成長」 「③メンタルヘルスの向上」「④自分や組織の目標達成」をもたらしてくれます。 よい組織風土を形成するためには承認を全社員がマスターし組織のDNAとすることが望まれます。 |
私のトリセツ研修 | 良好な人間関係を形成し仕事の成果をあげるためには、自己理解・他者理解が欠かせません。 相手の価値観や持ち味、苦手なこと、コミュニケーションスタイル、趣味や嗜好などを理解することによって相手への関心がもてます。 仕事においては相手にあったコミュニケーションや仕事の与え方ができます。 また相手への不理解から生じる無駄な時間も削減できます。各種ワークショップで得られた自身の情報を「私のトリセツ」としてまとめます。 その後、タレントマネジメントシステムに反映し、社員同士で共有します。 |
職場の不解消研修 | 観察すると職場には不が沢山あります。例えば、意見の不一致、不合理、不承認、不自由、不衛生、不安全、不透明、不十分、不適切、等々。 これらの不があると従業員は不機嫌、不信感、不健康になります。不はほかってっておくと社員の実力が発揮できず事業が衰退してしまいます。 離職も止まりません。職場の不を見え化し、理想の姿と不のギャップを課題とし、グループで解決をしていきます。 |
パワハラ予防研修 | パワハラは法律や社内規則を定めただけでは無くなりません。なぜなら個人の感情や認知、組織風土の問題だからです。 パワハラを根本的に減らすには、①パワハラ予防の基礎知識とパワハラの起こるメカニズムを理解し、②自己理解/他者理解を深め、 ③人間関係の質を向上させるスキルを獲得することが必要です。そして、理想の職場をつくるための具体的な行動指針を作成します。 |
アンコンシャス バイアス解消研修 | アンコンシャスバイアスとは無意識の思い込みや決めつけのことです。この無意識の思い込みにより誤った判断をしてしまったり、 仕事のやり方を固定化し、時にはハラスメントを起こす原因となります。アンコンシャスバイアスを修正し、解消することでよい人間関係が構築でき、 仕事の改善や新しい価値の創造ができます。 |
アサーション研修 | 部下・後輩や同僚、顧客の担当者に対して言うべきことが言えなかったり、攻撃的に主張したりすると人間関係を悪くしてしまいます。 自分の意見、考え、気持ち、要望などを相手に配慮しつつ、その場に相応しい表現方法で自己主張することをアサーションといいます。 自分も他人も尊重するアサーションは対人関係において欠かせないコミュニケーションスキルです。 アサーションができるよになると職場の改善が進みハラスメントなどの予防になります。 |
MVV浸透研修 | MVV作成研修で出来上がったミション・ビジョン・バリューを浸透させるための仕組みをつくり、何度も繰り返し行い浸透をはかります。 また、バリュー(具体的行動指針)は社員の意見を反映させ定期的に見直しを行いレベルを上げていきます。 |
人事労務管理力とマネジメント力開発
研修名 | 概要 |
管理職基礎研修 | 管理職の基礎は部下との関係の質を高め信頼関係を構築することです。 そのためには自己理解・他者理解を深めた上で、関係の質を高める14の実践項目について習得することが必要です。 14の実践項目とは、①関心をもつ②自ら話しかける③話を聴く④意見や提案を尊重する⑤質問する⑥リフレーミング(認知の転換)を行う ⑦承認する⑧感謝する⑨アサーションで伝える⑩謝る⑪仕事の意味や価値を伝える⑫期待を伝える⑬成長を支援する⑭建設的なフィードバックをする。 14の実践項目を職場実践を通じて習得します。 |
管理職研修 | 中小企業の命運は管理職の育成にあるといっても過言ではありません。管理職基礎研修を履修した後に、中小企業の管理職として必要な次の事項について学びます。 ①管理職の役割と責任、②リーダーシップの発揮、③部下育成(経験学習サイクルを回す)とモチベーション理論、 ④自部門の課題設定と解決、⑤ミション・ビジョン・バリューの浸透、⑥部下の評価と面談の仕方を習得します。 |
労務管理研修 | 中小企業経営では管理職が就業規則などの理解を十分にしたうえで、部下の労働時間管理(休日・休暇含む)、 や健康管理、服務規律管理などの労務管理を行う必要があります。必要最低限の労務管理ができていないと、社員の不満を引き起こしたり、 心身の健康を担保できません。労務管理のポイントを理解し、チームで仕事をしていくための基盤を整えます。 労務管理ができない上司は管理職としての役割・責任が果たせません。 |
社会人基礎力と一般能力開発
研修名 | 概要 |
ビジネスマナー研修 | ビジネスマナーは相手を思いやる気持ちを言葉や所作で表現するものです。ビジネスマナーの基本を身につけた上で自社なりのマナーを修得します。 身だしなみや言葉遣い、電話対応、話の聴き方、クレーム対応力が低いと選ばれる会社になりません。 また、社内での仕事の進め方(報連相、仕事の依頼の仕方、仕事の断り方、指示の受け方、整理・整頓、会議での発言)をマスターすることにより周りから信頼され、 効果的・効率的に仕事をすることができます。ビジネスマナーの基本を職場実践で確実に身につけます。 |
セルフケア研修 | セルフケアとは自分自身で心や身体についてケア(管理や手入れなど)を行うことをいいます。 働く人は些細な悩みや不安、人間関係のストレスで実力を発揮できずにいることがあります。 主体的にセルフケアに取り組むことで、仕事を含めた日常生活において過度なストレスから自分自身を守り、健康的な生活を維持・向上させることができます。 セルフケアの仕方を学び実践することで、良いパフォーマンスを生み出し、その結果、組織の生産性が向上し、持続可能な発展へとつながります。 ウェルビーイング向上に直結します。 |
持ち味発揮研修 | 中小企業経営で重要なのは社員個々人が持つ「持ち味」をいかに仕事の中で発揮させ、成果につなげていくかということです。 社員のもつ持ち味と仕事に求められる持ち味にミスマッチが起きると、生産性は上がらないばかりかモチベーションの低下を引き起こし、離職を招いてしまいます。 自分の持ち味をしっかり認識し、持ち味を仕事の中でどう活かすかを考え実践します。 持ち味が発揮できると自分の存在感が増し、自信が持てることから社内での活躍は間違いありません。 |
PDCA研修 | 仕事をする上での基本はPDCA(計画ー実行ー評価ー改善)を回すことです。 中小企業では20代前半でPDCAサイクルを回して仕事をする習慣を身につけることが個人の成長と企業の発展に大きく寄与します。 将来の在りたい姿を設定し、現状を正確に把握し、在りたい姿と現状の差を課題と捉え、その課題をPDCAでクリアします。 |
ジョブクラフティング研修 | ジョブ・クラフティングとは「働いている人自身が仕事に対して工夫し変化させること」です。 ジョブ・クラフティングが変化させるものは①仕事そのもの(を創意工夫する)②人との関係(を築く)③仕事の捉え方(を変え、意味や意義を見出す)ことです。 ジョブ・クラフティングを学び実践することにより精神的な充足感が獲得でき、個人のエンゲージメント(働くことへののめり込み)を向上させます。 精神的な充足感とエンゲージメントは社員の幸福感となります。幸福感はその社員が生み出す成果をより高めることが確認されています。 |
フォロアーシップ研修 | フォロワーシップとは部下(フォロワー)が自主的な判断や行動で上司を支え、組織における成果の最大化をはかる意識と行動のことです。 フォロワーシップを高めることで上司の判断の誤りや抜け・漏れを不是ぐことができ、チームとしての一体感を高めることができます。 また、提案・提言する雰囲気や文化をつくることができ、社員は自律的に考えて行動する姿勢に変わります。 フォロワーシップを発揮できる社員は将来の管理職候補として有望です。フォロワーシップを発揮させることが有能な管理職を生み出す土壌をつくります。 |
グロースナビの組織・人材開発サービス提供のお約束
- 中小企業に特化した組織開発(組織風土づくり)と管理職育成、実務を行う上での基礎力向上を中長期的な視点で支援します。
- クライアント企業に組織・人材開発委員会(仮称)を設置していただき、委員会メンバーとと共に組織の変革と人材開発を行います。
毎年度委員会メンバーと組織・人材開発計画を作成し実行します。 - クライアント企業の深い理解のもと、社外組織・人材開発部門としてグロースナビを位置づけ、寄り添って伴走をします。
- 各種研修実施後の個別フォローと効果測定を行い、数値として見える化し、社員の力量の向上を継続的に支援します。
- 効果測定結果はタレントマネジメントシステムに取り込みます
- 毎年度、クライアントに研修効果と課題、企業業績との関連について報告します。